70th ANNIVERSARY おかげさまで70周年 医療法人光智会 / 産科 婦人科 のぼり病院

院内の取り組み

院内の取り組み

なんでも相談しやすいホームドクターとして

なんでも相談しやすいホームドクターとして

のぼり病院の全スタッフは、病院理念である〝母と子に寄り添った医療を提供する″ことを 最も大切な使命と心得ています。
私たちは家族の一員の想いで、患者様・ご家族様の喜びに共感し、不安を取り除いて安心してご出産を迎えられる環境をご準備いたします。
スタッフ一同、感動の瞬間をお手伝いできる日を心待ちにし、日々医療技術の向上に精進しています。
また、婦人科の受診に不安をお持ちの女性は多いと思います。そうした女性一人ひとりがリラックスして気軽に相談ができ満足のいく診療を受けていただけるよう、患者さまの気持ちに寄り添う医療を心がけています。

一人ひとりの患者様に寄り添い妊娠期から産後までサポート

一人ひとりの患者様に寄り添い妊娠期から産後までサポート
一人ひとりの患者様に寄り添い妊娠期から産後までサポート

妊娠・出産・産後の育児まで安心してお過ごしいただけるようサポートいたします。

当院では、患者様お一人おひとりに合わせた出産方法を選択できるよう、あらゆる分娩に対応しております。

▶︎ お産のスタイルページへ

2000年(平成12年)からは助産師外来を導入しており、妊娠期から医師と助産師が連携することにより、より安心で満足のいく出産を目指しています。

▶︎ 助産師外来・バースプランページへ

出産は、同時に育児の始まりでもあります。退院されてからスムーズに育児につなげられるよう、入院中は各種指導を充実させ、指導内容を繰り返し病室でご確認頂けるよう、タブレットをご用意しています。また、1992年(平成4年)から母乳外来を導入しており、入院中~産後まで、お母さんと赤ちゃんの心と身体に寄り添った優しいケアを提供しています。困った時はもちろん 最後の卒乳ケアまでお気軽にご相談下さい。

開業70年以上の信頼と実績

開業70年以上の信頼と実績

のぼり病院の全スタッフは、病院理念である〝母と子に寄り添った医療を提供する″ことを 最も大切な使命と心得ています。
のぼり病院は1951年(昭和26年)に開業以来、70年以上にわたり地域の皆さまに支えられながら歩んでまいりました。
今では、親子2代、3代で「のぼりっ子」という嬉しいお声を多く聞くようになり、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、地域に根差した医療を実践するとともに、県外から来院される方にも安心してお過ごし頂けるようアットホームな雰囲気でお待ちしております。

NOBORI PROGRAM

NOBORI PROGRAM

のぼり病院に関わるすべての人たちが豊かな人生を送ってほしいという想いで作られたスタッフ人材育成プログラム。
これまで異なる環境で生きてきたスタッフ同士が同じ職場で働く“仲間”として、相手を思いやりお互いを尊重し、共通の価値観をもてるようになることが目的の『マインドトレーニング』と、こんな「人」になりたい、描いている「夢」を実現するために、人としてのスキルアップや自己成長を目的とした『グローストレーニング』の2つのセクションで成り立っており、入職時から全スタッフが受講しています。

のぼり病院 クレド

のぼり病院 クレド

クレドとはラテン語で、「信条」(固く信じている事柄)を意味します。
当院の理念である「のぼり病院は母と子に寄り添った医療を提供します」を実現するために、理念をより具体的にカードに表した「クレドカード」を全スタッフが所持しています。
病院理念・信条に基づいた行動ができるスタッフを育成するために、レベルに応じた「クレド研修」を行います。
研修では、スタッフが実際に患者様となり外来を受診したり、妊婦ジャケットを着用して病室で生活をする「入院体験」などがあり、患者様の立場で考え、気付くことができるよう 取り組んでいます。また、体験での気づきをもとに改善したことを、毎年 院内で発表しています。

院内誌『スペースメール』

院内誌『スペースメール』

スタッフ・ご家族の想いがたくさんつまった1冊
現在では年に3回発行している院内広報誌「スペースメール」。
1987年(昭和62年)に第1号を創刊して以来、35年以上にわたり途切れることなく発行を継続しています。
出産・育児に関することや 院内での出来事のほか、当院で生まれた「のぼりっ子」のページには、パパ・ママからのメッセージが掲載され、スタッフ・ご家族の想いがたくさんつまった1冊となっています。